top of page
リフォーム

リフォーム

気になる場所を快適にリニューアル!

リフォームは、全面的に行う「フルリフォーム」とキッチンや浴室などの水廻り、洋室・和室のみなど家の一部を変更する「部分リフォーム」があります。リフォームの主流は「部分リフォーム」。工事をする場所を限定して行うので住みながら、コストを抑えたリフォームが可能です。さまざまなリフォームの場所や内容から需要の多いプランをピックアップしています。

玄関・ホール・階段リフォーム1

玄関・ホール・階段のリフォーム

玄関はその家の印象を決める重要なポイントです。また、明るいホールや素敵な階段はゲストを気持ちよく出迎えます。玄関や階段リフォームで住まいのイメージを変えてみませんか。

玄関・ホール・階段リフォームのポイント

Point1

玄関ドアのリフォーム

玄関ドアは、開き戸(ドア)タイプと引戸タイプがあります。ドアタイプは、単体ドアタイプ、親子タイプ、片袖・両袖タイプ、両開きタイプなどがあり、デザインやカラーバリエーションも豊富です。引戸タイプも、和風・洋風デザインがあり、バリアフリーの観点からも人気があります。断熱性や防犯性にも配慮して選びましょう。

●ランマ付親子ドア
便利と快適を極めた「SRカバー工法」のリフォーム玄関ドア。(ラフォースR2・三協アルミ)

玄関・ホール・階段リフォーム2

●袖付片引き戸
ゆとりの開口幅の断熱引戸。車イスでもスムーズに出入りできます。(リフォーム玄関引戸・三協アルミ)

玄関・ホール・階段リフォーム3
玄関・ホール・階段
キッチンリフォーム1

キッチンリフォーム

キッチンは今や料理をするだけの場所ではありません。家族が集うコミュニケーションの中心の場としての役割も担う、心地いいキッチン空間をリフォームで実現しましょう。

キッチンリフォームのポイント

Point1
キッチンスタイル

キッチンは、ダイニングやリビングなどとどうつなげるかで使い方が変わります。決め手は、どこまで隠したいのか見せたいのか、また料理に専念したいのか、家族との交流を重視したいのかなど。併せて、ニオイや音も考慮して。

クリックで拡大表示

キッチンリフォーム2
キッチン
浴室リフォーム1

浴室リフォーム

バリエーション豊富なシステムバスは、広さや価格以外にも清掃性・保温性や安全性を考慮して選べます。わが家のニーズに合った機能を取り入れ満足度の高い浴室空間をつくりましょう。

浴室リフォームのポイント

Point1
浴室リフォームの方法

① 在来工法
浴槽や水栓、内装タイルなどパーツを自由に選べるので個性的な浴室がつくれ、サイズも自由にできます。部分的なパーツリフォームも可能。

●浴槽
透明感があり高級感あふれる人工大理石浴槽。(ネオエクセレントバス 1600サイズ・TOTO)

●水栓
軽く押すだけで「吐水・止水」が簡単にできます。(タッチスイッチ水栓・TOTO)

浴室リフォーム2
浴室リフォーム3
浴室
洗面所リフォーム1

洗面所リフォーム

洗面所は家族みんなが毎日使うので住まいの中でも老朽化しやすく、設備の取替えなどのリフォーム需要が多い場所です。だからこそワンランク上のリフレッシュ空間へリフォームしません。

洗面所リフォームのポイント

Point1
洗面所リフォームのポイント

① 広さや目的に合わせた設備選び
洗面所は、洗濯室や脱衣室を兼ねる場合、メイクやグルーミング中心の場合など使い方に応じて洗面化粧台などの設備を決めます。

●洗面化粧台
機能が充実した洗面化粧台。(オクターブ・TOTO)

洗面所リフォーム2

●洗濯機パン
全自動洗濯機、ドラム式洗濯機まで洗面空間をムダなく活用できるサイズ。(洗濯機パン・TOTO)

洗面所リフォーム3
洗面所
トイレリフォーム1

トイレリフォーム

トイレは狭く閉ざされた空間です。「落ち着いた癒しの空間」「清潔でお掃除しやすい空間」へとリフォームするには、インテリアや目的に合わせた設備選びがポイントです。

トイレリフォームのポイント

Point1
トイレリフォームのポイント

① 広さ、使い勝手で選ぶ設備
快適なトイレ空間のためには、使いやすい便器選びがポイント。コンパクトなタンクレスタイプなら、狭いトイレも広々使えます。

●便器
タンク式でありながらローシルエットの一体形便器(GG・TOTO)

トイレリフォーム2

●手洗い器・アクセサリー
スペースに合わせてオーダー感覚で手洗い器をコーディネート。(レストルームドレッサー・TOTO)

トイレリフォーム3
トイレ
主寝室リフォーム1

主寝室リフォーム

主寝室は、ただ眠るだけのスペースではなく、夫婦や自分だけの時間を楽しむプライベートな空間でもあります。心からくつろぐための居心地の良い空間にこだわったリフォームをしましょう。

主寝室リフォームのポイント

Point1
内装材

ゆったりくつろげる空間にする為にも、インテリアにこだわりたい寝室。お気に入りのイメージでインテリアコーディネートし、すっきりまとめます。また、調湿・消臭効果、防音効果のある内装材は、寝室の環境を整えるのに役立ちます。

●カーペット
光触媒チタンアパタイトがウイルスや菌、アレル物質を分解。(機能性カーペット ペンタゴン・サンゲツ)

主寝室リフォーム2

●調湿建材
調湿機能をもち、気になるニオイを軽減し空気をキレイにする壁材。(エコカラットプラス・LIXIL)

主寝室リフォーム3
主寝室
子供室リフォーム1

子供室リフォーム

就寝はもちろん、勉強や遊びなど子供にとって生活の中心となる子供部屋。子供達の成長に合わせてレイアウトが変えられるような可変性も考えておくことが必要です。

子供室リフォームのポイント

Point1
内装材

お掃除がしやすく、アレルギーなどに配慮した素材選びを。自然素材や空気環境をよくする内装材もおすすめです。ただ、無垢の床材や自然素材の塗り壁などはキズがつきやすかったりする場合があるので、そういった点にも配慮を。2階の部屋の場合は、階下への音の配慮も忘れずに。

●防音カーペット
床衝撃音を低減できるカーペット。部分的に張替えや水洗いできます。(防音カーペット ドレミ・大建工業)

子供室リフォーム2

●天井材
湿気を吸放湿する天井材で、快適湿度を保ちます。(しずかW・大建工業)

子供室リフォーム3
子供室
和室リフォーム1

和室リフォーム

最近は少なくなった和室も、伝統的で落ち着いた和の空間の魅力がまた見直されています。和室は居間の一部や寝室から客間までさまざまな用途に柔軟に使う事もできます。

和室リフォームのポイント

Point1
内装材

和室の床といえば畳。吸放湿性、断熱性、防音性に優れた素材です。近年は、健康やお手入れのしやすさに配慮した機能性のある畳やデザイン性に優れた、縁のない琉球畳やカラー畳も人気となっています。壁材は、調湿性のある珪藻土を使った塗り壁や、和紙クロスなどがおすすめです。

●畳
カビやダニの発生を抑え、快適さを長くキープする和紙畳。(ダイケン畳 健やかくん・大建工業)

和室リフォーム2

●けいそう壁
吸放湿作用で、湿度を一定に保ち、常に快適な室内空間に。(けいそうジュラックス土壁・四国化成)

和室リフォーム3
和室
リビングリフォーム1

リビングリフォーム

ゲストを迎えたり、家族みんなが集まって会話を楽しむリビング。家族のリビングでの過ごし方やライフスタイルに合わせた家具の配置もプランニングの上で重要なポイントです。

リビングリフォームのポイント

Point1
内装材

床・ドアなど、内装材のカラーコーディネートでお気に入りの空間に。加えて、汚れや傷に強い床材・壁材や調湿機能や消臭機能のある内装材などを選ぶと、快適性もアップします。

① 床材

●石目調
日本の石材が持つやわらかな表情を再現。床暖房対応。(NEWアーキスペックフロアーA・Panasonic)

リビングリフォーム2

●傷や汚れに強い
すり傷やへこみ傷に強く、表面には抗菌加工を施したフローリング。(リアルグレインアトム・永大産業)

リビングリフォーム3
リビング
プチリフォーム1

プチリフォーム

プチリフォームとは、お部屋の一部分のみをリフォームすること。必要な部分のみを施工するので、工事期間も短く費用も抑えられ比較的手軽にできるリフォームです。

プチリフォームのポイント

Point1
省エネ性

プチリフォームする場合、環境や健康にやさしい製品を選ぶと、エコで快適な暮らしにつながります。「断熱性」や「節水性」など、目的に応じて省エネ製品を選ぶとよいでしょう。

●後付樹脂内窓
二重窓にすることで、断熱効果が向上。節電にもつながります。(プラマードU・YKK AP)

●タッチレス水栓
センサーで吐水・止水できる水栓。触れずに操作できるので清潔。(タッチレス水栓 エコセンサー付・LIXIL)

プチリフォーム2
プチリフォーム3
プチリフォーム
増改築1

リビング・居室・水廻りの増改築

家族構成やライフスタイルの変化の中で、「もう一部屋増築したい」「間仕切り壁をとって部屋を広くしたい」というご要望は、構造部分に工事範囲が及ぶ大掛かりなリフォームとなります。また、毎日使うキッチン、浴室や洗面所などの水廻りは設備機器や内装の古さだけではなく、使い勝手や動線に対する不満も多々あります。上手に増築や改築をすれば快適さを実感できます。一戸建てを増改築する場合に気を付けなくてはならないポイントを簡単にご紹介します。

増改築の基礎知識&ポイント

Point1
増改築の定義

増築とは…

既存の建築物の延べ面積を増加(建て増し)すること。


改築とは…

建築物の全部または一部を除去し、引き続いて、これと同様の用途、規模及び構造のものに建て替えること。

増改築2
増改築
エクステリアリフォーム1

エクステリアリフォーム

エクステリアは、セキュリティーやプライバシーなどを考慮しつつ、機能的な屋内の生活を支えるサービス空間から庭やテラスなどのゆとり空間まで、トータルプランが必要です。

エクステリアリフォームのポイント

エクステリアのプランは、敷地や建物プラン、アプローチ・駐車スペース・庭の位置とそれぞれの動線のつながりをよく考慮することが大切です。
デザインや使い勝手など、現在の不満点をチェックして改善策をプランニングしましょう。

エクステリアリフォーム2.jpg
エクステリア
外構リフォーム1

外構リフォーム

住まいと街をつなぐ門扉やフェンスは、公的な領域と私的な空間への導入部的な役割をもちます。家の外観とのバランス、住み手の個性や街並みとの調和を考えることも大切です。

外構リフォームのポイント

Point1
外構スタイル

外構スタイルは、クローズ、セミクローズ、オープンの3つのスタイルに分けられます。それぞれ、長所や注意点があるので、周囲の住環境や景観なども配慮して、暮らしに合ったスタイルを選びましょう。

【クローズスタイル】

高い塀や門扉などで敷地を囲うことで外からの視線を遮断できるスタイル。閉鎖的な雰囲気になりやすい一方で、プライバシーや安全な環境が確保されます。門扉やフェンスなどのデザインや素材、演出次第で様々なテイストを作ることができます。

●シャッターゲート
表面仕上げを選べ、様々な住宅とコーディネートできるシャッターゲート。(シングルシャッターS Cタイプ・LIXIL)

外構リフォーム2

●スクリーン+門扉
採光パネルとルーバーでプライバシーを確保しながらも、住まいへの採光にも配慮。(M.グロリア・三協アルミ)

外構リフォーム3
外構
外装リフォーム1

外装リフォーム

外装リフォームは、家の外観を美しくリメイクするのはもちろん、断熱性や遮音性に優れた素材や製品を選ぶことで、住まいの快適性や耐久性も向上します。

外装リフォームのポイント

Point1
屋根のリフォーム

屋根は、住まいの中で最も風雨にさらされる場所。ズレやヒビ割れなどがあると雨漏りの原因になります。普段見えにくいからこそ、定期的なチェック、メンテナンスが必要です。屋根の状態をみて最適なリフォーム方法を選びましょう。

【屋根リフォームの方法】

●塗り替え
彩色スレートなどの表面塗装を塗り直す方法。屋根材も下地もあまり傷んでいない場合に行います。塗装の種類で耐久性が異なります。
〈塗り替え〉
バイオ技術により、防藻性・防かび性のある環境にも配慮した塗料。種類により性能が選べます。(スレート屋根用塗料シリーズ・日本ペイント)

外装リフォーム2
外装
窓リフォーム1

窓リフォーム

窓は住まいの快適性や外観の印象を大きく左右するアイテムのひとつです。種類が大変豊富なので、結露・断熱・日射・防音・防犯の対策をポイントに選ぶことが重要です。

窓リフォームのポイント

Point1

窓リフォームの方法

窓の性能向上リフォームには、主に3つの方法があります。

窓リフォーム16

●樹脂内窓
既存の窓の内側に取り付けることで窓の断熱性をアップ。(インプラス・LIXIL/トステム)

窓リフォーム2

●アタッチメント付複層ガラス
簡単施工で既存の単板ガラスを複層ガラスに取替えできる改修用複層ガラス。(ペヤプラス・旭硝子)

窓リフォーム3
bottom of page